Qlik、ジュリアン・クインをアジア太平洋地域リージョナル バイス プレジデントに任命

2017 年2 月13 日：ビジュアル分析のリーダーであるQlik Technologies Inc. (本社:米国ペンシルベニア州、 CEO:ラース・ビョーク、以下Qlik®)は本日、ジュリアン・クイン（Julian Quinn）がアジア太平洋（APAC）地域担 当のリージョナル バイス プレジデントに任命されたことを発表しました。クインは今後、日本をはじめ、ASEAN 諸国、オ ーストラリア、中国、香港、インド、ニュージーランド、韓国、台湾など、アジア太平洋地域におけるQlik 事業を主導し、 拡大にあたります。

クインは、IT 業界での30 年以上の経験においてアジア太平洋市場について豊 富な知識を備えた人物で、営業面でもすぐれた実績をあげ、成功を収めていま す。Qlik 入社前は、Veeam Software 社アジア・日本担当バイス プレジデント、Adobe Systems 社アジア太平洋担当バイス プレジデント、Borland 社アジア太平洋担当バイス プレジデント、Netscape 社マネージング ディレクターなどさまざまな企業で重職を歴任してきました。

Qlik のワールドセールス＆サービス担当エグゼクティブ バイス プレジデント、マーク・サーモンド（Mark Thurmond）は次のように述べています。「Qlik のアジア太平洋事業のトップに、ジュリアンのよな人物を迎えることができ、大変喜ばしく思います。彼のリーダーシップにより、アジア太平洋地域のさらに多くの組織が、セルフサービス アナリティクスの力によってデータに隠れた全体像をつかめるようになると確信しています」

昨年もアジア太平洋地域ではさまざまな業種の顧客（あきんどスシロー、百度、Lazada、Lupin Limited、Teachers Mutual Bank など）が、Qlik のプラットフォーム方式を利用して実行可能な洞察を得ています。

クインは次のように述べています。「あらゆる産業においてエンベデッド型のセルフサービス ビジュアル アナリティクスが急速 に普及している今こそ、Qlik に参加する絶好のタイミングです。私は、アジア太平洋におけるQlik のビジネス インテリジェ ンスおよびアナリティクス市場のリーダーの地位をさらに強化していけると、楽しみにしています」