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Design Within Reach


業種

    • 小売

部門

  • オペレーション

成果

    • 8 種類のダッシュボードを 14 週間で開発
    • 財務レポートの作成に要していた 1 日あたり 2 ~ 3 時間を節減

Qlik 製品

    • QlikView

Design Within Reach、洞察を得て時間を節約

商品への "アクセス可能性" を社是とする Design Within Reach (DWR) では、スタジオ販売チームが、同社の拠点 45 か所すべてについて、在庫を常に把握し、効果的に管理することが求められています。

そもそも創業者の Rob Forbes 氏が、この米国 45 か所で事業展開するマルチチャネルのモダンな家具小売企業を設立したのも、自分の気に入ったデザインを見つけられないことに業を煮やしてのことでした。

在庫の把握が必要なのは DWR の販売チームだけではありません。エリア販売マネージャーも、担当するスタジオの販売状況、需要、トレンドを監視できるように、現場でリアルタイムの情報を報告、受信する必要があります。

QlikView の導入前は、販売/在庫データの多くを Excel や特注の SAP Crystal Reports で分析していました。IT チームは、同社のデータベースから、一度しか使わない大量のデータを長時間かけて取得していました。そのデータを使用したレポートは、多様な人々が多様なプロセスで作成していたため、統一的な定義に基づいて情報が分析されているかは誰にもわかりませんでした。

「それは、まるで Excel を使用する暗黒時代のようでした。」と DWR の情報システム担当副社長、Bethany Kemp 氏は振り返ります。「お客様に最高のサービスを提供するには、最高の情報が必要です。しかし全社的に統一された方法でデータ分析にアプローチしているとは思えませんでした。」

セルフサービスの Business Intelligence による従業員の支援

DWR は QlikView をひと目見て "これだ" と思いました。このガイデッド・アナリティックス プラットフォームは、ビジネスユーザーの意思決定の支援に必要なセルフサービスの BI 機能を備えていました。QlikView はまた、モバイル アクセスに最適化できる動的アプリを使用して、複数ソースのデータを単一のアプリケーション内で接続できます。IT をさらに効果的に活用すると同時に、スタジオ販売チームに実践的な情報を提供したいと望んでいた DWR にとって、Qlik はそのニーズを自然に満たす選択肢でした。

QlikView の使用により、DWR はエリア マネージャー業務の関連情報を表示する、iPad 対応のエリア マネージャー ダッシュボードを設計することができました。IT 部門はユーザーにデータをプッシュし、ユーザーはプッシュされたデータに iPad でアクセスして、担当のスタジオの在庫に関する洞察を即座に確認できるようになりました。

スタジオ販売チームはひと目ですべての DWR 製品を確認できるほか、製品の適切な配分や管理に役立つその他のデータにアクセスできます。また QlikView のカスタム セキュリティ設定では、DWR がセールス チームの具体的なニーズに応じて表示するデータを制御できます。

ベンダーと販売について、さらに詳細な洞察を提供

DWR 本社チームには、スタジオ販売チームに提供する洞察に加え、ベンダー スコアカードによるベンダーのアクティビティに関する洞察が QlikView から提供されます。本社チームは、たとえば返品に対する販売数を確認し、特定の製品に関する問題が顕在化する前にその問題に対処することでコストを削減できます。また売上日報 (以前は複数のデータソースから、財務部門が手作業で作成していました) が QlikView で自動的に作成されるため、1 日あたり 2 ~ 3 時間が節減されます。

導入から 1 年と少しを経過し、QlikView は財務、在庫計画、人事、マーケティングを含め、組織内のすべての部門に配備されました。同社では、合計 80 人のユーザーがデータに直接アクセスでき、IT 部門の作業を待つことなく、そのデータを活用してビジネス判断を行っています。

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